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学生向けWiFiのおすすめは?キャンパス外でも使える選び方

「大学のWiFiが遅くて課題が進まない」「カフェで勉強したいけどネット環境がない」――こんな悩みを抱えている学生は多いのではないでしょうか。

学生におすすめのWiFiは、キャンパス外でも使えるポケットWiFiか、自宅用ならホームルーターです。
オンライン授業やレポート提出、就活のオンライン面接など、大学生活のあらゆる場面で安定したネット環境が求められる時代です。
キャンパスのフリーWiFiだけに頼っていると、混雑時に速度が落ちたり、学外では使えなかったりと不便を感じる場面が出てきます。

この記事では、学生向けWiFiの選び方のポイント・タイプ別のおすすめサービス・WiFi代の節約術をわかりやすく解説しています。
「できるだけ安く、でも快適に使いたい」という学生の方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • 大学生にWiFiが必要な理由
  • 用途・場所・予算から考えるWiFiの選び方
  • ポケットWiFi・ホームルーター・光回線のおすすめサービス
  • 学生がWiFi代を節約するコツ5選
  • 契約時に気をつけるべき注意点
目次

大学生にWiFiが必要な理由とは?

「スマホがあればWiFiはいらないのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、大学生活ではスマホだけでは対応しきれない場面が意外と多いです。

ここでは、大学生にWiFiが必要な具体的な理由を3つ紹介します。

オンライン授業・履修登録・レポート提出にネット環境は必須

今の大学生活は、インターネットなしでは成り立たないと言っても過言ではありません。
授業の一部がオンラインで行われるケースは珍しくなく、履修登録や成績確認もすべてWebシステム上で行う大学がほとんどです。

具体的に、以下のような場面で安定したネット環境が求められます。

  • オンライン授業(Zoom・Google Meetなど):映像と音声をリアルタイムで送受信するため、安定した回線が必要
  • 履修登録:登録開始直後はアクセスが集中するため、不安定な回線だとエラーになることがある
  • レポート・課題の提出:大容量のファイルをアップロードする場面がある
  • 卒業論文の執筆:資料検索やクラウドでの共同編集など、長時間のネット接続が必要

スマホのテザリングでも一時的には対応できますが、オンライン授業を毎回テザリングで受けるとデータ消費が膨大になります。
Zoomの映像ありの授業は1時間で約600MB〜1.5GB消費するため、月に数十回の授業を受ければあっという間にギガが足りなくなります。

就活のオンライン面接にも安定した回線が求められる

就職活動では、会社説明会やOB訪問、面接がオンラインで実施されるケースが増えています。
企業の第一印象を左右する面接の場で、回線が不安定で映像が固まったり音声が途切れたりするのは大きなマイナスです。

オンライン面接でありがちなトラブル
  • 回線が不安定で映像がカクカクする・音声が途切れる
  • テザリング中にスマホの通知や着信で接続が切れる
  • カフェのフリーWiFiを使ったらセキュリティ面で不安がある
  • 通信制限がかかった状態で面接に臨んでしまう

就活は人生の大きなターニングポイントです。
自宅に安定したWiFi環境を整えておくことで、こうしたトラブルを未然に防げます
ポケットWiFiでも対応はできますが、面接のような重要な場面では自宅のホームルーターや光回線のほうが安心です。

キャンパスのWiFiだけでは足りない場面も多い

多くの大学ではキャンパス内にフリーWiFiが整備されていますが、それだけで十分かというと必ずしもそうではありません。

キャンパスWiFiの限界 具体的な困りごと
混雑時の速度低下 昼休みや授業の前後は学生が集中し、通信速度が大幅に落ちることがある
学外では使えない カフェや自宅、通学中などキャンパス外ではフリーWiFiが使えない
セキュリティの制限 大学のネットワークではアクセスできないサイトやサービスがある場合も
夜間・休日の利用 図書館やキャンパスが閉まる時間帯は利用できない

特に一人暮らしの学生は、自宅でのネット環境が整っていないと夜間や休日に課題が進められないという状況に陥ります。
また、カフェや図書館で勉強する機会が多い学生は、外でもネットが使えるポケットWiFiがあると非常に便利です。

大学生にWiFiが必要な理由まとめ
  • オンライン授業・レポート提出・卒論など、大学生活のあらゆる場面でネット環境が必要
  • 就活のオンライン面接では、安定した回線が合否に影響する可能性がある
  • キャンパスのフリーWiFiだけでは混雑時や学外での利用に限界がある

では、実際にどうやって自分に合ったWiFiを選べばいいのか。
次の章では学生向けWiFiの選び方を3つのポイントに絞って解説します。

失敗しない!学生向けWiFiの選び方3つのポイント

大学生のWiFi選びは、用途・利用場所・予算の3つを軸に考えるのがポイントです。
WiFiサービスは種類が多くて迷いがちですが、この3つさえ押さえれば自分に合ったものが見つかります。

ポイント1|用途で選ぶ(オンライン授業・動画・ゲーム)

まず大切なのが、WiFiを何に使うかをはっきりさせることです。
用途によって必要な通信速度やデータ容量が変わるため、自分の使い方に合ったプランを選ぶことでムダな出費を防げます。

用途 必要な下り速度の目安 データ消費量の目安
SNS・Webサイト閲覧 5〜10Mbps 少なめ(月5〜10GB程度)
オンライン授業(Zoom等) 10〜25Mbps 1回90分で約1〜2GB
YouTube・Netflix(HD画質) 15〜25Mbps 1時間あたり約1.5〜3GB
オンラインゲーム(FPS等) 50Mbps以上+Ping値20ms以下 ゲーム自体のデータ量は少ないが、アップデートで数十GB必要な場合も
大容量ファイルのダウンロード 50Mbps以上が快適 ファイルサイズに依存

オンライン授業を快適に受けるには、下り速度10Mbps以上かつ安定した回線が必要です。
ポケットWiFiでもこの基準はクリアできるケースが多いですが、映像と音声を長時間やり取りするため、通信が途切れにくい安定性が重要になります。

SNSやWebサイトの閲覧がメインなら小容量プランで十分ですが、動画視聴が多い人やゲームをする人は無制限プランを選んだほうが安心です。

学生のよくある使い方パターン
  • ライトユーザー(SNS・Web閲覧・たまに動画)→ 月20〜50GBプランでOK
  • ミドルユーザー(オンライン授業+毎日動画視聴)→ 月100GB以上 or 無制限プラン推奨
  • ヘビーユーザー(ゲーム・4K動画・大容量ダウンロード)→ 無制限プランのホームルーター or 光回線

ポイント2|利用場所で選ぶ(自宅のみ or キャンパス・カフェでも使う)

次に考えたいのが、WiFiをどこで使うかです。
自宅だけで使うのか、大学のキャンパスやカフェ、通学中でも使いたいのかによって選ぶべきWiFiが変わります。

利用場所 おすすめのWiFi 理由
自宅のみ ホームルーター or 光回線 通信が安定しており、データ無制限で長時間の利用にも対応
キャンパス・カフェ・通学中でも使いたい ポケットWiFi 持ち運びができ、場所を選ばずネットに接続できる
自宅メイン+たまに外で使う ホームルーター+スマホのテザリング 自宅は安定回線、外出先はテザリングで補完

学生の大きな特徴は、自宅以外でもネットを使う機会が多いこと。
図書館やカフェで課題に取り組んだり、通学中に動画を見たりする場面を考えると、持ち運べるポケットWiFiは非常に相性がいいです。

一方、自宅での利用がメインで、オンラインゲームや4K動画など速度を求める使い方をするなら、ホームルーターか光回線のほうが満足度は高いでしょう。

ポイント3|予算で選ぶ(月額いくらまでならOKか)

学生にとって、毎月の出費は少しでも抑えたいもの。
WiFiの種類によって月額料金は大きく異なるので、自分が毎月払える金額を決めてから選ぶのが現実的です。

予算の目安 選べるWiFi 具体例
月1,000〜2,000円 ポケットWiFi(小容量・段階制) 楽天モバイル(〜3GB:1,078円)、ZEUS WiFi(30GB:980円〜)
月3,000〜4,000円 ポケットWiFi(無制限)/ ホームルーター WiMAX系(実質3,300〜3,800円)、モンスターモバイル(100GB:2,948円)
月4,000〜5,500円 ホームルーター / 光回線(マンション) ドコモ home 5G(4,950円)、ドコモ光マンション(4,400円)

月3,000円前後がWiFi選びの目安としてはバランスが良いラインです。
楽天モバイルのように使った分だけ料金が変わる段階制プランなら、あまり使わない月は月額1,078円で抑えられるため、出費が読めない学生にもおすすめです。

また、キャッシュバックやキャンペーンを活用すれば実質月額をさらに下げられます。
次の章でタイプ別のおすすめサービスを紹介するので、予算感と照らし合わせて選んでみてください。

学生のWiFi選び3つのポイントまとめ
  • 用途:オンライン授業程度ならポケットWiFiで十分。ゲームや4K動画なら無制限プランを選ぶ
  • 利用場所:キャンパスやカフェでも使うならポケットWiFi、自宅メインならホームルーターか光回線
  • 予算:月3,000円前後がバランスの良いライン。段階制プランなら出費を最小限に抑えられる

選び方がわかったところで、次はタイプ別に学生におすすめのWiFiサービスを具体的に紹介します。

【タイプ別】学生におすすめのWiFiサービス

学生が安くWiFiを使うなら、段階制プランのポケットWiFiやキャッシュバック付きのホームルーターが狙い目です。
ここからは、ポケットWiFi・ホームルーター・光回線の3タイプに分けて、学生におすすめのサービスを紹介します。

キャンパス外でも使える「ポケットWiFi」おすすめ3選

ポケットWiFiは持ち運びができる唯一のWiFiです。
自宅だけでなく、キャンパスやカフェ、通学中の電車内でもネットに接続できるため、場所を選ばず勉強や課題に取り組みたい学生に最適です。

サービス名 月額料金(税込) データ容量 学生におすすめのポイント
楽天モバイル
(Rakuten WiFi Pocket)
〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
20GB超:3,278円
無制限(段階制) 端末1円・使った分だけの料金・縛りなし・楽天ポイントが貯まる
Broad WiMAX
(ポケット型)
初月:1,397円
2カ月目〜:3,773円〜
無制限 5G対応で高速・最大47,500円キャッシュバック・au/UQモバイルのセット割対象
モンスターモバイル 2,948円(2年契約) 100GB 3キャリア対応で広いエリアをカバー・端末無料レンタル・シンプルな料金体系
良い点
  • キャンパス・カフェ・通学中など場所を選ばず使える
  • 工事不要で端末が届いたその日から使い始められる
  • 引っ越しの際も手続きなしでそのまま使い続けられる
  • 月額料金がWiFiの中で最も安い傾向がある
気になる点
  • 通信速度はホームルーターや光回線より劣る
  • バッテリー駆動のため充電切れに注意
  • 容量制限があるプランでは使いすぎに注意が必要

学生に特におすすめなのが楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketです。
端末が1円で手に入り、使った分だけ料金が変わる段階制なので、春休みや夏休みなどあまり使わない月は月額1,078円で済みます。
契約期間の縛りもないため、卒業のタイミングで解約金なしでやめられるのも大きなメリットです。

通信速度や安定性を重視するなら、5G対応のBroad WiMAXが選択肢になります。
キャッシュバックを含めた実質月額は3,300〜3,500円程度に抑えられるケースが多いです。

自宅で安定して使える「ホームルーター」おすすめ3選

ホームルーターは、コンセントに挿すだけで自宅にWiFi環境を構築できる据え置き型のルーターです。
工事不要で導入でき、ポケットWiFiよりも電波が安定しているため、自宅でのオンライン授業やオンライン面接に向いています。

サービス名 月額料金(税込) データ容量 学生におすすめのポイント
Broad WiMAX
(ホームルーター)
初月:1,397円
2カ月目〜:3,773円〜
無制限 最大47,500円キャッシュバック・自宅以外でも使えるWiMAX回線
モバレコAir 初月:1,320円
2〜36カ月目:3,080〜4,180円
無制限 17,000円キャッシュバック・ソフトバンク/ワイモバイルのセット割あり
ドコモ home 5G 4,950円 無制限 ドコモ回線で通信エリアが広い・端末代実質無料・ドコモのセット割あり
良い点
  • 工事不要でコンセントに挿すだけ。届いたその日から使える
  • ポケットWiFiより通信が安定し、オンライン授業や面接も安心
  • データ無制限で動画視聴やゲームもギガを気にせず楽しめる
気になる点
  • 外出先では使えない(WiMAXは登録住所以外でも利用可能だが、SoftBank Air系は自宅のみ)
  • 端末代が高額(約3〜7万円)のため、途中解約すると残債が発生するケースがある

WiMAX系のホームルーターには自宅以外の場所でも使えるという他にはないメリットがあります。
帰省先や友人の家に持って行っても使えるため、学生のライフスタイルとの相性が良いです。

ソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っている人は、セット割が効くモバレコAirを選ぶとスマホ代が毎月最大1,100〜1,650円安くなります。

速度と安定性を求めるなら「光回線」おすすめ3選

在宅時間が長く、オンラインゲームや高画質の動画視聴を頻繁にする学生には、速度と安定性で最強の光回線がおすすめです。
マンションタイプなら月額料金も比較的抑えられます。

サービス名 マンション月額(税込) 学生におすすめのポイント
NURO光 2,090〜2,750円 下り最大2Gbps・6カ月無料体験あり・最大68,200円キャッシュバック
ドコモ光 4,400円 最大55,000円キャッシュバック・ドコモユーザーはセット割で最大1,100円/台割引
ビッグローブ光 4,378円 au・UQモバイルのセット割対象・途中で値上がりしないシンプルな料金体系
良い点
  • 通信速度が圧倒的に速く、オンラインゲームも4K動画も快適
  • データ完全無制限で速度制限の心配がゼロ
  • オンライン面接やグループワークでも回線が安定している
気になる点
  • 開通工事が必要で、利用開始まで2週間〜1カ月程度かかる
  • 賃貸物件では大家さん・管理会社の許可が必要
  • 卒業や引っ越し時に解約手続き・工事費残債が発生する可能性がある

NURO光はマンションタイプが月額2,090円〜と非常に安く、6カ月間の無料体験もあるため学生にはかなりお得です。
ただし対応エリアや導入済み物件が限られているため、まずは自分の住所が対応しているかを公式サイトで確認しましょう。

光回線は在学中ずっと同じ物件に住む予定の学生に向いています。
卒業や引っ越しのタイミングで解約金が発生しないかも、事前にチェックしておくと安心です。

学生向けおすすめWiFiまとめ
  • キャンパスやカフェでも使いたい → ポケットWiFi(楽天モバイル・WiMAX・モンスターモバイル)
  • 自宅で安定した回線が欲しい+工事は不要がいい → ホームルーター(WiMAX・モバレコAir・home 5G)
  • 速度重視+同じ物件に長期間住む予定 → 光回線(NURO光・ドコモ光・ビッグローブ光)

次の章では、どのWiFiを選んでも実践できるWiFi代の節約術を紹介します。

学生がWiFi代を節約する5つのコツ

大学生のWiFi代を節約するには、スマホプランの見直しとキャンペーン活用が効果的です。
何かとお金がかかる学生生活だからこそ、通信費はできるだけ賢く抑えたいところ。
ここでは、すぐに実践できる節約術を5つ紹介します。

コツ1|スマホを格安プランに切り替える

WiFiを契約すれば、自宅でのスマホのデータ消費はほぼゼロになります。
それなのに大手キャリアの大容量プラン(月額7,000円前後)を使い続けるのは非常にもったいないです。

WiFi契約後は、スマホを格安SIMやキャリアのサブブランドに乗り換えることで通信費全体を大幅に削減できます。

スマホプラン 月額料金の目安 データ容量
大手キャリア(大容量) 約6,000〜8,000円 無制限
ahamo 2,970円 30GB
UQモバイル(ミニミニプラン) 2,365円 4GB
ワイモバイル(シンプル2 S) 2,365円 4GB
IIJmio(データ専用・5GB) 990円 5GB
スマホプラン見直しの節約例
  • 見直し前:大手キャリア大容量プラン 月額7,000円 + WiFiなし → 月額7,000円
  • 見直し後:格安SIM 月額1,000円 + WiFi 月額3,000円 → 月額4,000円
  • 差額毎月3,000円の節約、年間で36,000円もお得

自宅にWiFiがあればスマホの外出時のデータ消費は月3GB以下に収まるケースが多いため、3〜5GBの小容量プランで十分です。

コツ2|キャッシュバック・キャンペーンをフル活用する

WiFiサービスは新規契約者向けに高額なキャッシュバックや月額割引キャンペーンを実施していることが多いです。
同じサービスでも申し込み窓口によってキャッシュバック額が変わることがあるため、必ず比較してから申し込みましょう。

サービス名 主なキャンペーン内容
Broad WiMAX 最大47,500円キャッシュバック+初期費用無料+初月無料
NURO光 最大68,200円キャッシュバック+6カ月無料体験+工事費実質無料
ドコモ光 最大55,000円キャッシュバック+工事費実質無料
楽天モバイル 端末1円+楽天ポイント還元
キャッシュバックの受け取り忘れに注意
  • キャッシュバックは契約後に別途申請が必要なサービスが多い
  • 申請時期が契約の数カ月後〜1年後のケースがあり、忘れやすい
  • 申請期限を過ぎると受け取れなくなるため、スマホのカレンダーにリマインダーを設定しておくのがおすすめ

コツ3|学割・U29割引が使えるサービスをチェック

WiFiサービスの中には、学生や若年層向けの割引を用意しているものがあります。
数は多くありませんが、対象になれば月額料金をさらに抑えられます。

  • ドコモ home 5G「U29 デビュー割」:29歳以下を対象にした月額割引
  • 各キャリアの学割キャンペーン:毎年春(1〜5月頃)に実施されることが多い。スマホとセットで適用されるケースが多い

学割専用のWiFiサービスは少ないですが、スマホの学割とWiFiのセット割を組み合わせることで通信費全体を大幅に抑えることが可能です。
新生活シーズン(1〜4月)はキャンペーンが充実する時期なので、このタイミングで契約するのが狙い目です。

コツ4|テザリングとの使い分けで無駄をなくす

外出先でちょっとだけネットを使いたいときは、WiFiではなくスマホのテザリングで代用するのも節約のコツです。

たとえば「自宅ではホームルーターを使い、外出先ではスマホのテザリングで済ませる」という使い分けをすれば、ポケットWiFiを別途契約する必要がなくなります。

シーン おすすめの接続方法
自宅でオンライン授業・動画視聴 ホームルーター or 光回線
カフェで軽く課題に取り組む スマホのテザリングで十分
通学中にSNS・ニュースをチェック スマホのモバイルデータ通信
外出先でも長時間PCを使う ポケットWiFiがあると安心

ただし、テザリングはスマホのバッテリーを大きく消耗するため、長時間の利用には向きません。
外出先でPCを使う時間が長い人は、ポケットWiFiを持っておいたほうがストレスなく使えます。

コツ5|不要なオプションを契約しない・外す

WiFiの契約時に、キャッシュバックの条件として有料オプションへの加入を求められることがあります。
1つ1つは月額数百円でも、放置すると年間で数千円〜1万円以上のムダな出費になりかねません。

契約後は必ずマイページで加入中のオプションを確認し、使っていないものはすぐに解除しましょう。
特に以下のオプションは不要なケースが多いです。

  • リモートサポート(月額550円程度):初期設定が終わったら基本的に使わない
  • セキュリティソフト(月額330〜550円程度):無料のセキュリティソフトで代替可能な場合が多い
  • 端末補償(月額300〜500円程度):端末を丁寧に扱うなら不要なことが多い
学生の節約術まとめ
  • スマホを格安プランに変更するだけで年間36,000円以上の節約も可能
  • キャッシュバックを使えば実質月額を大幅に下げられる(受け取り忘れに注意)
  • 学割・U29割引や新生活キャンペーンの時期を狙って契約するのがお得
  • 外出先ではテザリングを活用して、ポケットWiFi代を節約する方法もある
  • 契約時に加入した不要なオプションは早めに外す

次の章では、学生がWiFiを契約するときに見落としがちな注意点を解説します。

学生がWiFiを契約するときの注意点

WiFiの契約はそこまで難しくありませんが、学生ならではの注意点がいくつかあります。
契約後に「知らなかった…」と後悔しないために、事前に確認しておきましょう。

未成年は契約に保護者の同意が必要な場合がある

WiFiサービスの多くは、契約者が18歳未満の場合、保護者(親権者)の同意が必要です。
2022年4月の民法改正で成年年齢が18歳に引き下げられたため、18歳以上であれば多くのサービスで自分名義での契約が可能になりました。

年齢 契約の可否 備考
18歳以上 ほとんどのサービスで本人名義で契約可能 クレジットカードが必要な場合がある。持っていない場合は口座振替対応のサービスを選ぶ
18歳未満 保護者の同意・保護者名義での契約が必要 保護者に代理で契約してもらうのが一般的
支払い方法にも注意
  • WiFiサービスの多くはクレジットカード払いのみに対応している
  • クレジットカードを持っていない学生は、口座振替に対応しているサービス(BIGLOBE WiMAX、Broad WiMAXなど)を選ぶか、保護者名義のカードで契約する方法がある
  • 楽天モバイルは楽天カード以外のクレジットカードや口座振替にも対応しており、支払い方法の選択肢が広い

卒業・引っ越し時の解約金と端末残債に注意

学生のWiFi契約で最も気をつけたいのが、卒業や引っ越しのタイミングで発生する解約金と端末の残債です。

WiFiサービスの多くは2〜3年の契約期間が設定されており、途中解約すると解約金が発生します。
2022年7月以降の契約なら解約金は月額料金の1カ月分が上限ですが、端末代の残債は別です。

注意すべき項目 内容 金額の目安
解約金 契約期間内の解約で発生 月額料金の1カ月分(数千円程度)
端末の残債 分割払い中の端末代の未払い分が一括請求される 数千円〜数万円(残り期間による)
光回線の工事費残債 「工事費実質無料」で契約した場合、途中解約で残りの割引分が請求される 数千円〜数万円

たとえば、大学1年生でホームルーター(端末代約7万円・36回分割)を契約し、2年で卒業に伴い解約すると、端末残債が約2.3万円一括で請求されるケースがあります。

卒業・引っ越しに備えるためのチェックリスト
  • 在学期間と契約期間を照らし合わせる。4年制大学なら3年契約でちょうど卒業前後に満了になる
  • 契約期間の縛りがないサービスを選べば、いつ解約しても解約金がかからない(楽天モバイルなど)
  • 引っ越し先でも同じサービスを使い続けられるかを確認する。光回線はエリアが変わると使えなくなることがある
  • ポケットWiFiなら引っ越しの影響を受けず、手続きなしでそのまま使い続けられる

卒業時期が見えている学生は、契約期間の縛りがないサービスや、在学期間に合った契約年数のプランを選ぶのがベストです。

「無制限」の中身を必ず確認する

ホームルーターやポケットWiFiの「データ無制限」は、光回線のように完全に制限なしではないケースがあるため注意が必要です。

WiFiの種類 「無制限」の実態
光回線 完全無制限。どれだけ使っても速度制限なし
WiMAX系 通常利用では制限なし。ただし短期間で極端に大量のデータを使うと一時的に速度が制限される場合がある
SoftBank Air系 データ上限はないが、夜間など利用者が多い時間帯に速度が低下する傾向がある
クラウドSIM系ポケットWiFi 月間のデータ上限あり(30GB・50GB・100GBなど)。超過で速度が大幅に制限される

特にクラウドSIM系のポケットWiFiは「大容量」であって「無制限」ではない場合が多いです。
「100GB使える」と書いてあっても、毎日動画をたくさん見る学生は月末に足りなくなる可能性があります。

契約前に公式サイトで速度制限の条件を必ず確認し、自分の使い方と照らし合わせて判断しましょう。

契約時の注意点まとめ
  • 18歳未満は保護者の同意が必要。支払い方法も事前に確認しておく
  • 卒業時の解約金・端末残債を想定し、在学期間に合ったプランを選ぶ
  • 「無制限」の中身はサービスによって異なる。制限条件を公式サイトで確認する

最後に、学生のWiFiに関するよくある質問をまとめました。

よくある質問

  • Aオンライン授業やレポート提出、就活のオンライン面接など、大学生活のあらゆる場面で安定したネット環境が必要です。スマホのテザリングだけで対応することも不可能ではありませんが、データ消費量が大きくなりやすく、通信の安定性にも不安があります。快適な大学生活を送るためにも、WiFiの契約をおすすめします。
  • AWiFi専用の学割サービスは多くありませんが、ドコモ home 5Gの「U29 デビュー割」のように若年層向けの割引を実施しているサービスがあります。また、スマホの学割キャンペーン(毎年1〜5月頃に実施が多い)とWiFiのセット割を組み合わせれば、通信費全体を大きく抑えることが可能です。学割だけにこだわらず、キャッシュバックや月額割引などのキャンペーンも含めて総合的にお得なサービスを選ぶのがおすすめです。
  • A18歳以上であれば、ほとんどのWiFiサービスで本人名義での契約が可能です。2022年4月の民法改正で成年年齢が18歳に引き下げられたためです。18歳未満の場合は保護者の同意や保護者名義での契約が必要になります。なお、支払いにクレジットカードが必要なサービスも多いため、カードを持っていない場合は口座振替に対応しているサービスを選ぶか、保護者のカードで契約する方法があります。
  • Aネットの使用量が少ない方ならテザリングだけで対応できるケースもありますが、おすすめはしません。Zoomを使ったオンライン授業は1回90分で約1〜2GBのデータを消費するため、週に数回受けるだけでも月間のデータ量はかなり大きくなります。さらに、テザリングはスマホのバッテリーを大きく消耗し、通信も不安定になりやすいです。就活のオンライン面接中に回線が切れるリスクもあるため、安定したWiFi環境を別途用意しておくのが安心です。
  • Aオンライン授業を快適に受けるには、下り速度10Mbps以上が目安です。Zoomの推奨環境ではグループビデオ通話で下り2.5Mbps以上とされていますが、授業資料のダウンロードや画面共有なども考慮すると10Mbps以上あると安心です。ポケットWiFiでも実測で30〜80Mbps程度出るサービスが多いため、通常は問題なく授業を受けられます。ただし、通信の安定性も重要なので、大事な授業やオンライン面接ではホームルーターや光回線のほうがより安心です。
  • A卒業後の対応は主に3つあります。1つ目は、引っ越し先でも同じサービスをそのまま使い続ける方法です。ポケットWiFiなら手続き不要、光回線は移転手続きが必要になります。2つ目は、解約して新しいサービスに乗り換える方法です。就職先の住居環境に合わせて最適なWiFiを選び直しましょう。3つ目は、就職先の社宅やインターネット完備の物件に引っ越す場合で、WiFi自体が不要になることもあります。いずれの場合も、契約期間内の解約で解約金や端末残債が発生しないかを事前に確認しておくことが大切です。

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