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海外eSIMおすすめ比較|国・用途別に選ぶ失敗しない1枚

海外eSIMおすすめ比較|国・用途別に選ぶ失敗しない1枚

この記事の結論

海外eSIMは、スマホに旅行先用の通信プランを追加して、現地でネットを使うサービスです。
選ぶポイントは「渡航先の料金」「必要なデータ容量」「日本語サポート」の3つ。
今の電話番号を残したまま、日本企業運営のサービスを手頃に使いたいならX GLOBAL SIMが第一候補です。

海外eSIMとは、スマホに旅行先用の通信プランをダウンロードして、SIMを差し替えずに現地でネットを使えるサービスです。

海外旅行の準備で、ネット環境をどうするか迷いますよね。
ポケットWiFiを借りる、現地でSIMカードを買うといった方法のほかに、今はスマホだけで完結する海外eSIMという選択肢があります。

ただ、サービスの数が多く、「どれが安いの?」「自分のスマホで使える?」「電話番号はどうなる?」と、比べるほど分からなくなりがちです。

そこでこの記事では、主要な海外eSIMを料金・対応国・データ容量・日本語サポートで比較しました。
渡航先別・旅行スタイル別のおすすめもまとめているので、自分に合う1枚を選べます。
購入から開通までの流れや、現地での電話・LINEの使い方もあわせて解説します。

この記事でわかること
  • 海外eSIMを選ぶときに確認すべきポイント
  • 主要サービスの料金・対応国・サポートの比較
  • 韓国・台湾・アメリカ・ヨーロッパなど渡航先別のおすすめ
  • 短期旅行・出張・長期滞在など用途別のおすすめ
  • 購入から開通までの流れと、電話・LINEの使い方
目次

海外eSIMの選び方|失敗しない5つのチェックポイント

海外eSIMは「渡航先の料金」「必要なデータ容量」「日本語サポートの有無」の3点で選ぶと失敗しにくいです。

その前提として、自分のスマホがeSIMに対応しているか、電話番号がどうなるかも確認しておきましょう。
料金だけで選ぶと、「容量が足りなかった」「設定でつまずいたのに相談先がない」といった失敗につながりやすいからです。
まずは5つのポイントを一覧で押さえてください。

チェックポイント 判断の基準
1. スマホの対応 eSIM対応機種で、SIMロックが解除されているか
2. 渡航先の料金 行く国・地域のプランがあり、日数と容量に対して割高でないか
3. データ容量 旅行中の使い方に対して、容量型で足りるか
4. 電話番号 データ専用で問題ないか(今の番号は残る)
5. 日本語サポート 設定で困ったとき、日本語で問い合わせできるか

5つ目の日本語サポートは、初めてeSIMを使う人ほど重視したいポイントです。
海外大手のサービスは料金が安い反面、問い合わせが英語中心だったり、日本語対応がチャットのみだったりするケースがあります。
現地で「つながらない」ときに日本語で相談できると安心です。
物理SIMとeSIMの違いから知りたい方は、海外SIMとeSIMの比較記事もあわせてご覧ください。

自分のスマホで使える?

eSIMに対応していて、SIMロックが解除されたスマホであれば使えます。

iPhoneは2018年発売のiPhone XS/XR以降がeSIMに対応しています。
Androidは機種によって対応が分かれるため、メーカーや購入したキャリアの公式サイトで確認しましょう。
なお、2021年10月以降に発売された端末は、総務省のガイドライン改正により原則としてSIMロックがかかっていません。

🔧 対応状況の確認方法
1

iPhoneは「設定」→「一般」→「情報」を開き、「SIMロック」が「SIMロックなし」になっているか確認する

2

同じ画面に「EID」の表示があれば、eSIMに対応している

3

Androidは機種名で対応状況を検索し、メーカーや購入したキャリアの公式情報を確認する

データ容量はどれくらい必要?

地図やLINE中心なら1日300MB〜500MB程度、動画も見るなら1日1GB以上が目安です。

必要な容量は、旅行中の使い方で大きく変わります。
下の表を目安に、滞在日数をかけて選んでください。

主な使い方 1日の目安 5日間の目安
地図・LINE・調べもの 300MB〜500MB 2GB〜3GB
上記+SNSへの写真投稿 500MB〜1GB 3GB〜5GB
動画視聴・テザリング 1GB以上 5GB以上または無制限

表の数値は一般的な目安で、画質設定や利用環境によって異なります。
迷ったら少し多めの容量を選ぶか、あとから容量を追加購入できるサービスを選ぶと安心です。

無制限プランは必要?

地図やSNS中心なら容量型で十分で、動画やテザリングを多く使う人は無制限型が向いています。

無制限プランは容量を気にせず使える反面、同じ日数の容量型より料金が高めになる傾向があります。
また「無制限」と書かれていても、条件がついていることがあるので注意しましょう。

⚠ 無制限プランで確認したいこと
  • ✕1日に一定量を使うと速度が落ちる条件(FUP=公正利用ポリシー)があるか
  • ✕テザリング(スマホをWiFiルーター代わりにする機能)が使えるか、容量に上限があるか
  • ✕容量型を多めに買った場合と比べて、本当に割安か

電話番号はどうなる?

データ専用の海外eSIMは新しい番号が付かないため、日本の電話番号はそのまま残ります。

海外eSIMは、今のSIMを残したまま「データ通信用の回線」を追加する仕組みです。
そのため、日本の番号あての着信やSMSの受信は、これまでどおりの番号で受けられます。
ただし、現地で日本の番号の着信・発信やSMS送信を使うと、契約中のキャリアの国際ローミング料金がかかる場合があります。

💡 通話が必要なときの考え方
  • ✓家族や友人との連絡は、LINEやFaceTimeなどのアプリ通話で十分なケースが多い
  • ✓アプリ通話はeSIMのデータ通信を使うので、国際通話料はかからない
  • ✓現地の番号が必要な場合は、通話付きSIMなど別の手段を検討する

通話付きとデータ専用の違いは、通話付きSIMとデータ専用SIMの比較記事で詳しく解説しています。

海外eSIMおすすめ比較一覧|主要6サービスの料金・対応国・サポート

日本の通信会社が運営するサービスを、今の番号を残したまま手頃に使いたいならX GLOBAL SIM、使い放題を重視するならHolaflyなど無制限中心のサービスが候補です。

主要な海外eSIMは、どれも200前後の国と地域に対応しています。
そのため差が出るのは、料金の刻み方・無制限プランの条件・日本語サポートの形の3点です。
ここでは、日本発のサービス2つと海外大手4つを比べました。
まずは一覧表で全体像をつかみ、気になるサービスの詳細を読み進めてください。

主要サービスの比較表

料金は韓国向けプランの一例です。
容量や日数の条件がサービスごとに異なるため、単純な安さの比較ではなく「どんな刻みで買えるか」の目安として見てください。

サービス 運営 料金の一例(韓国) 無制限プラン 日本語サポート
X GLOBAL SIM エックスモバイル(日本) 3GB/7日 1,059円〜 公式サイトで確認 日本の通信会社が運営
トリファ トリファ(日本) 1GB/3日 790円〜 あり 24時間365日の有人チャット
Airalo シンガポール 700円〜 あり(1日3GB超で速度制限) 24時間チャット(日本語対応の明記なし)
Holafly アイルランド 無制限3日 2,090円〜 無制限が中心 24時間の日本語チャット
Saily 海外(米ドル決済) 1GB/7日 3.99米ドル〜 あり 24時間チャット(窓口の対応言語は明記なし)
Ubigi Transatel(NTTグループ) 公式ストアで確認 公式サイトで確認 日本語のメールサポート

※X GLOBAL SIMは2026年1月の提供開始時点の料金です(出典:エックスモバイル プレスリリース)。
※他社は2026年9月時点の各社公式サイトの掲載情報をもとにしています。料金は為替やキャンペーンで変わるため、最新情報は各公式サイトで確認してください。

日本発のサービス(X GLOBAL SIM・トリファ)

日本発のサービスは、日本円で支払えて、日本語で相談しやすいのが強みです。
初めて海外eSIMを使う人は、まずこの2つから検討すると失敗が少なくなります。

X GLOBAL SIM

📡 X GLOBAL SIMの特徴まとめ
運営 エックスモバイル株式会社(2013年設立の国内通信会社)
対応エリア 世界200以上の国と地域
料金の一例 台湾1GB/7日 529円〜、アメリカ1GB/7日 706円〜、ヨーロッパ周遊(33ヶ国)1GB/7日 529円〜(2026年1月時点)
通信 データ通信専用(新しい番号は付かず、今の番号はそのまま)
申し込み 購入から設定までオンラインで完結

X GLOBAL SIMは、格安SIMを提供するエックスモバイルが2026年1月に始めた海外eSIMです。
1GB/7日で500円台から買える国があり、少ない容量から無駄なく選べるのが特徴です。
複数の国を回る場合は、プランを追加購入するだけで対応できます。

良い点
  • 日本の通信会社が運営しているので、日本円で支払えて日本語で相談しやすい
  • 1GB単位の小さなプランがあり、地図やLINE中心の短期旅行なら費用を抑えやすい
  • 今の電話番号を残したまま、データ通信だけを海外用に切り替えられる
気になる点
  • データ専用のため、現地の電話番号での通話やSMS送信はできない
  • 2026年に始まったサービスなので、利用者の口コミはまだ多くない
  • 無制限プランの有無や条件は、渡航先ごとに公式サイトで確認が必要

トリファ

トリファは、アプリ1つで購入・設定・残量確認までできる日本発の海外eSIMです。
24時間365日、日本人スタッフのチャットに相談できるのが大きな強みです。
容量型から無制限まで選べるので、使い方が決まっていない人でも選びやすいでしょう。
料金は日本円で表示され、残りが少なくなったらアプリから追加チャージもできます。

海外大手のサービス(Airalo・Holafly・Saily・Ubigi)

海外大手は、プランの種類が多く、国によっては料金が安いのが魅力です。
ただし、外貨建ての料金や英語中心のサポートなど、確認しておきたい点もあります。

サービス 強み 注意したい点
Airalo 国別・地域別・世界共通とプランの種類が多い 無制限は1日3GBを超えると1Mbpsに制限。日本語対応の明記なし
Holafly 無制限プランが中心で、日本語チャットに対応 テザリングは1日1GBまでのプランが中心。料金はユーロ基準で為替の影響を受ける
Saily 容量型プランが低価格から選べる 米ドル決済。サポート窓口の対応言語は明記なし
Ubigi NTTグループのTransatelが運営。日本語のメール窓口あり QRコードの読み取りとアカウント登録が必要

英語でのやり取りに抵抗がなく、周遊プランや無制限プランを細かく比べたい人には、海外大手も有力な選択肢です。

結局どれを選べばいい?

迷ったら「日本語で相談できるか」と「自分の使い方に合う容量で買えるか」の2点で決めるのが近道です。

こんな人 候補
初めての海外eSIMで、日本の会社のサービスを手頃に使いたい X GLOBAL SIM
地図やLINE中心で、小さな容量から無駄なく買いたい X GLOBAL SIM
アプリで残量を見ながら、24時間チャットで相談したい トリファ
動画をよく見るので、容量を気にせず使いたい Holafly
英語に抵抗がなく、周遊プランを細かく比べたい Airalo・Saily
比較のまとめ
  • 対応国数はどこも大差がなく、差が出るのは料金の刻み方・無制限の条件・サポート
  • 初めてなら、日本円で払えて日本語で相談しやすい日本発のサービスが安心
  • 短期旅行で費用を抑えたいなら、1GB単位で買えるX GLOBAL SIMが使いやすい

荷物を減らして快適に旅するなら、X GLOBAL SIM!

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まずは公式サイトで、あなたの渡航先の料金をチェックしてみてください。

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国・エリア別おすすめ|渡航先で選ぶ海外eSIM

海外eSIMは、渡航先のプラン料金と、その国ならではの注意点をセットで確認して選ぶのが失敗しないコツです。

同じサービスでも、国によって料金や選べる容量は変わります。
また、台湾の実名登録やハワイの対応可否、中国のアプリ規制など、行き先によって気をつけたい点も違います。
下の表で主な渡航先の料金例と選ぶポイントを押さえてから、自分の行き先の解説を読んでみてください。

渡航先 X GLOBAL SIMの料金例 選ぶポイント
韓国 3GB/7日 1,059円〜 地図アプリを多く使うなら容量に余裕を持つ
台湾 1GB/7日 529円〜 実名登録が必要なプランがないか確認する
アメリカ 1GB/7日 706円〜 ハワイでも使えるプランか確認する
ヨーロッパ周遊 1GB/7日 529円〜(33ヶ国) 行く国がすべて対象に入っているか確認する

※料金は2026年1月時点です(出典:エックスモバイル プレスリリース)。為替などで変わる場合があるため、最新の料金は公式サイトで確認してください。

韓国・台湾・アジアの近場はどれがいい?

2〜4日程度の韓国・台湾旅行なら、数GBの容量型プランで足りるケースが多いです。

韓国や台湾は滞在日数が短く、料金も安めに設定されている国です。
地図・LINE・SNS中心なら、容量型を選ぶだけで通信費をかなり抑えられます。
ただし、国ごとに気をつけたい点があります。

💡 韓国・台湾で押さえたいポイント
  • ✓韓国ではGoogleマップの経路案内が使いにくいため、NAVER Mapなど現地の地図アプリを入れておく人が多い
  • ✓地図アプリを頻繁に使う旅行なら、3GB以上を目安にすると安心
  • ✓台湾向けプランの一部では、パスポート情報の登録(実名登録)を求められる場合がある

タイやベトナムなど東南アジアの複数国を回る場合は、国ごとに買うより地域の周遊プランのほうが手間が少なくなります。

アメリカ・ハワイはどう選ぶ?

アメリカは滞在が長くなりやすいため、日数に合わせて容量を多めに選び、ハワイで使えるかも確認しましょう。

アメリカは移動が車中心になりやすく、地図や配車アプリを長時間使う場面が多い国です。
1週間以上の滞在なら、容量型を多めに買うか、無制限プランと料金を比べて選ぶのがおすすめです。

⚠ アメリカで注意したいこと
  • ✕アメリカ本土向けのプランがハワイでも使えるかは、サービスによって異なる
  • ✕カナダやメキシコにも立ち寄る場合は、周遊プランの対象国を確認する

ヨーロッパ周遊はどう選ぶ?

ヨーロッパで2ヶ国以上を回るなら、国ごとに買うより周遊プランのほうが手間も費用も抑えやすいです。

周遊プランなら、国境を越えるたびにeSIMを買い直す必要がありません。
X GLOBAL SIMのヨーロッパ周遊は33ヶ国が対象で、1GB/7日から選べます。
注意したいのは、周遊プランの「対象国」がサービスごとに違う点です。

周遊プランを買う前の確認ポイント
  • 訪れる国がすべて対象国リストに入っているか
  • EU外のイギリスやスイスなどは、プランによって対象外のことがある
  • 容量は旅程全体で使う量を見込んで選ぶ(国ごとに分かれない)

中国など注意が必要な国は?

中国本土では、現地回線だとGoogleやLINEなどが使えないことがあるため、使いたいアプリの対応をサービスごとに確認しましょう。

中国本土では規制により、GoogleのサービスやLINE、Instagramなどが現地の回線では使えないことがあります。
海外eSIMは通信の経路によってこれらのアプリが使えるケースもありますが、サービスや回線によって異なります。
中国に行く場合は、購入前に公式サイトの説明やサポートで「使いたいアプリが使えるか」を確認しておくと安心です。

🔧 渡航先が決まったらやること
1

行く国・地域のプランがあるか、公式サイトで確認する

2

実名登録やアプリ規制など、その国ならではの条件がないか確認する

3

滞在日数と使い方から容量を決めて購入する

用途別おすすめ|旅行スタイルで選ぶ海外eSIM

短期旅行なら小容量の容量型、動画やテザリングが多いなら無制限型、長期滞在なら大容量プランか現地SIMとの比較、というように使い方でプランの型を先に決めると選びやすくなります。

同じ国に行く場合でも、旅のスタイルによって合うプランは変わります。
たとえば3日間の観光と、1週間の出張でPCを使う場合では、必要な容量がまったく違いますよね。
下の表で自分に近いスタイルを見つけて、詳しい解説に進んでください。

旅行スタイル 合うプランの型 候補
初めての海外・短期旅行 小容量の容量型 X GLOBAL SIM・トリファ
動画・テザリングが多い 無制限型または大容量の容量型 Holafly・Airalo
出張・複数国の周遊 周遊プラン+追加購入 X GLOBAL SIM・Airalo
長期滞在・留学 大容量プラン、または現地SIM 各社の長期プランと現地SIMを比較

初めての海外・短期旅行なら?

初めての海外eSIMなら、日本語で相談しやすく、小さな容量から買える日本発のサービスが安心です。

初めてのeSIMで不安になりやすいのは、料金よりも設定の部分です。
「現地に着いたのにつながらない」ときに日本語で相談できるかどうかで、安心感は大きく変わります。
2〜4日程度の旅行なら容量も数GBで足りることが多いので、1GB単位で買えるX GLOBAL SIMのようなサービスが費用面でも合っています。

💡 初めての人が失敗しないコツ
  • ✓eSIMのインストールは、出発前に自宅のWiFiで済ませておく
  • ✓容量は少し多めに選ぶか、追加購入できるサービスを選ぶ
  • ✓困ったときの問い合わせ先を、出発前に確認しておく

動画やテザリングを多く使うなら?

動画視聴やPCへのテザリングが多いなら、無制限型か大容量の容量型を選び、速度制限の条件を確認しましょう。

動画は画質によって消費量が大きく変わり、テザリングでPCをつなぐとさらに容量を使います。
無制限型と大容量の容量型には、それぞれ向き不向きがあります。

無制限型

残量を気にせず使えるのが魅力です。

ただし、1日の使用量で速度が落ちる条件や、テザリングの上限があるプランもあります。

大容量の容量型

使える量がはっきりしていて、日ごとの速度制限を気にせず使えます。

残量が減ってきたら、追加購入で対応できます。

テザリングでPCを使う予定があるなら、プランがテザリングに対応しているかを必ず確認してください。

出張や複数国の周遊なら?

出張や周遊では、周遊プランをベースにして、足りない国や容量を追加購入する形にすると管理がラクです。

出張では、現地でメールやオンライン会議を使う場面が多くなります。
X GLOBAL SIMは複数国の周遊にも対応していて、プランの追加購入だけで行き先を増やせます。
また、データ専用の海外eSIMなら日本の番号は残るので、日本からの着信も同じ番号で受けられます。

出張で使うときの注意点
  • 日本の番号で着信・発信すると、契約中のキャリアの国際ローミング料金がかかる場合がある
  • オンライン会議を多く使うなら、容量に余裕を持たせる
  • 会社支給のスマホは、SIMロックや設定の制限でeSIMを追加できない場合がある

長期滞在・留学なら?

1ヶ月を超える滞在では、海外eSIMの大容量プランと、現地の携帯会社のSIMを比べて選ぶのがおすすめです。

海外eSIMは旅行向けの短期プランが中心です。
数ヶ月単位で滞在する場合は、現地の携帯会社と契約したほうが月あたりの料金が安くなるケースもあります。
一方で、到着直後は現地SIMの契約までネットが使えず困りがちです。
到着から現地SIMを契約するまでのつなぎとして、短期の海外eSIMを用意しておくと安心です。

用途別の選び方まとめ
  • 初めて・短期旅行:日本語で相談しやすく、小容量から買えるサービス
  • 動画・テザリング:無制限型か大容量の容量型。速度制限とテザリングの条件を確認
  • 出張・周遊:周遊プラン+追加購入で柔軟に対応
  • 長期滞在:到着直後は海外eSIM、その後は現地SIMとの比較

購入から開通までの流れと、電話・LINEの使い方

海外eSIMは「出発前に購入とインストール」「現地で回線の切り替え」の2段階で使い始められます。

難しそうに見えますが、やることは大きく分けて2つだけです。
出発前に自宅のWiFiでeSIMを入れておけば、現地では数か所の設定を切り替えるだけで済みます。
X GLOBAL SIMの場合は、オンラインで申し込むと最短5分でQRコードが届きます。
ここでは、iPhoneを例に流れを整理します。

出発前にやること

出発前は、プランの購入と、WiFi環境でのeSIMのインストールまで済ませておきます。

eSIMのインストールにはネット接続が必要です。
現地の空港で慌てないよう、自宅のWiFiにつないだ状態で進めましょう。

🔧 出発前の手順(iPhoneの例)
1

渡航先と日数・容量に合うプランを購入し、QRコードを受け取る

2

「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」からQRコードを読み取る

3

回線の名前を「海外」などわかりやすく変えておく

4

追加した海外用の回線は、出発まではオフにしておく

利用期間がいつから数えられるかは、サービスによって異なります。
日本で回線をオンにした時点で期間が始まるサービスもあるため、購入時に確認しておきましょう。
Androidは機種によってメニューの名前が違うため、各サービスの設定ガイドに沿って進めてください。

現地に着いたらやること

現地では、海外eSIMの回線をオンにして、データ通信を海外用に切り替え、データローミングをオンにします。

設定項目 日本の回線 海外eSIMの回線
回線のオン・オフ オン(着信を受けたい場合) オン
モバイルデータ通信 使わない こちらを選ぶ
データローミング オフ オン
⚠ 高額請求を防ぐために
  • ✕日本の回線のデータローミングがオンのままだと、キャリアの海外データ通信料がかかる場合がある
  • ✕iPhoneは「モバイルデータ通信の切替を許可」をオフにして、日本の回線に自動で切り替わらないようにしておく

空港やホテルのフリーWiFiを併用する場合は、通信の安全性にも気を配りましょう。
詳しくは海外SIMのセキュリティ対策の記事で解説しています。

電話やLINEはどうする?

データ専用の海外eSIMでも、LINEやFaceTimeなどのアプリを使えば、データ通信で音声通話ができます。

X GLOBAL SIMのようなデータ専用の海外eSIMには、新しい電話番号は付きません。
その代わり、日本の番号はそのまま残り、連絡手段は次のように使い分けられます。

連絡手段 使う回線 料金の考え方
LINE・FaceTime・WhatsAppの通話 海外eSIMのデータ通信 プランの容量内で使える
日本の番号での着信・発信 日本の回線 キャリアの国際ローミング料金がかかる場合がある
SMSの受信(認証コードなど) 日本の回線 受信は無料とするキャリアが多いが、契約先で確認

家族や友人との連絡はアプリ通話にまとめ、日本の番号は銀行などの認証コードを受け取る用に残しておく、という使い方が現実的です。

つながらないときは?

つながらないときは、まずデータローミングがオンになっているか、データ通信が海外eSIMの回線になっているかを確認します。

上から順に確認しよう
  1. 海外eSIMの回線がオンになっているか
  2. 海外eSIMの回線でデータローミングがオンになっているか
  3. モバイルデータ通信の回線が海外eSIMになっているか
  4. 機内モードのオン・オフや、スマホの再起動を試したか
  5. APN(通信に必要な接続設定)の入力が必要なサービスではないか

APNの設定方法は、APN設定ガイドで詳しく紹介しています。
それでも解決しない場合は、購入したサービスのサポートに問い合わせましょう。
日本語で相談できるサービスを選んでおくと、ここで慌てずに済みます。

よくある質問

  • Aスマホ1台で使うなら、海外eSIMが手軽です。端末の受け取りや返却、充電の手間がなく、荷物も増えません。一方で、複数人で1台を共有したい場合や、スマホがeSIMに対応していない場合は、ポケットWiFiが向いています。
  • A受けられます。データ専用の海外eSIMは新しい番号が付かず、日本の番号はそのまま残るためです。ただし、現地で日本の番号の着信や発信を使うと、契約中のキャリアの国際ローミング料金がかかる場合があります。家族や友人との連絡は、LINEやFaceTimeなどのアプリ通話を使うと安心です。
  • A購入とインストールは、出発前に自宅のWiFiで済ませておくのがおすすめです。海外用の回線は出発までオフにしておき、現地に着いてからオンにします。利用期間がいつから数えられるかはサービスによって異なるため、購入時に確認してください。
  • A周遊プランを選べば、1つのeSIMで複数の国を回れます。たとえばX GLOBAL SIMのヨーロッパ周遊プランは33ヶ国が対象です(2026年1月時点)。周遊プランの対象国はサービスごとに違うため、訪れる国がすべて含まれているか確認しましょう。
  • A利用期間が終わったら、削除して問題ないケースが多いです。ただし、同じeSIMに追加チャージして再利用できるサービスもあり、一度削除すると同じeSIMを入れ直せないのが一般的です。次の旅行でも使う予定がある場合は、各サービスの案内を確認してから削除してください。
  • A完全な使い放題とは限りません。1日に一定量を使うと速度が落ちる条件(FUP=公正利用ポリシー)や、テザリングの容量に上限を設けているプランがあります。動画やテザリングを多く使う予定なら、購入前に速度制限の条件を確認しておきましょう。

この記事のまとめ
  • 海外eSIMは「渡航先の料金」「必要なデータ容量」「日本語サポート」の3点で選ぶ
  • データ専用の海外eSIMなら、日本の電話番号はそのまま。通話はLINEなどのアプリで補える
  • 動画やテザリングが多いなら無制限型、長期滞在なら現地SIMとも比較する
  • 初めての海外eSIMで、日本の会社のサービスを手頃に使いたいならX GLOBAL SIMが第一候補

荷物を減らして快適に旅するなら、X GLOBAL SIM!

X GLOBAL SIMは、世界200カ国以上に対応したeSIM対応グローバルWi-Fiサービスです。
モバイルWi-Fiのような受取・返却の手間は一切なし。オンライン申し込みから最短5分でQRコードが届き、即座にネット環境が手に入ります。
「Wi-Fiルーターは重い」「高額なレンタル料を節約したい」「でも初めてのeSIMは不安…」という方でも、
丁寧なサポートと安心の定額プランで、身軽な旅を強力にバックアップします。
まずは公式サイトで、あなたの渡航先の料金をチェックしてみてください。

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